住友生命、平均5%賃上げへ=大手4社、高水準維持

 住友生命保険は24日、2026年度に約3万2000人の営業職員を対象に、賃金を平均5%引き上げる方針を明らかにした。5%以上の賃上げは4年連続。現場職員の処遇を改善することで、優秀な人材の確保を図る。これにより、大手生命保険4社の賃上げはいずれも5%以上の高水準が維持される方向となった。  賃上げ方針はすでに労働組合と大筋で合意しており、今後正式決定する。同社は23年度に5%超、24年度に7%超、25年度に5%超の賃上げを実施してきた。  大手生保では、日本生命保険と明治安田生命保険が営業職員を対象に6%以上の賃上げを検討している。第一生命ホールディングスは営業職員を含む社員に平均約7%の賃上げを行う方針だ。 

[時事通信社]