日本生命、米個人年金大手に出資=5950億円、持ち分法会社に

 日本生命保険は16日、米個人年金大手コアブリッジ・ファイナンシャルに出資し、持ち分法適用会社にすると発表した。同社親会社を通じ株式の20%を約38億3800万ドル(約5950億円)で取得する。人口減少などで国内生命保険市場の縮小が見込まれており、世界最大規模で安定的な成長が期待できる米国市場で事業基盤を確立する。  コアブリッジは米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が株式の約52%を保有する。日本生命がAIGからコアブリッジ株の一部を買い取ることで16日、3社が合意した。当局の認可を経て2025年2月末までの手続き完了を目指す。 

[時事通信社]