元保険外交員を逮捕=無断解約、200万円詐取容疑―和歌山県警

 顧客の生命保険を勝手に解約し、解約金約205万円をだまし取ったとして、和歌山県警は9日、詐欺などの容疑で、元第一生命保険社員小野厚子容疑者(52)=和歌山市田尻=を逮捕した。容疑を認めており、県警は同様の手口で他にも顧客5人から計約2000万円を詐取したとみて調べる。  逮捕容疑は第一生命保険外交員だった2018年10月、生命保険の解約請求書2通を偽造した上、誤って振り込んだと顧客にうそをついて解約金約205万円をだまし取った疑い。  第一生命は20年9月に同容疑者を懲戒解雇。昨年5月に和歌山東署に告訴していた。  第一生命の話 多大なご迷惑とご心配をお掛けし深くおわびする。全役職員一丸となり、金銭不正の再発防止に取り組む。 

[時事通信社]