第一生命、再生可能エネルギーインフラファンドに投資=約55億円

 第一生命保険は8日、新興国の再生可能エネルギー関連施設への投資に特化したインフラファンドに約55億円投資することを決定したと発表した。環境問題など社会課題の改善に貢献しながら経済的利益も生む「インパクト投資」の一環で、二酸化炭素(CO2)排出量削減に寄与したい考えだ。 

[時事通信社]