第一生命、被害全額弁済へ=19億円詐取問題

 第一生命保険の元営業社員が顧客から計19億円超を詐取したとされる問題で同社は31日、被害額が確定した被害者に全額を弁済すると発表した。同社は元社員に代わり、被害額の3割程度を弁済していたが、被害者が元社員から利息などとして受領していた金額を除いて、残額を支払う。  第一生命はこれまで、裁判所の調停手続きなどを利用して被害者と個別に協議し、被害額の残額の相当程度を補償する和解案が裁判所から示された。 

[時事通信社]