ポイント35万円分、不正取得=日本生命元営業職員、127人から

 日本生命保険は18日、神奈川県内で勤務していた30歳代の元営業職員が、契約者がアンケートに回答した際などに得られるポイント35万円分を、不正に取得していたと発表した。元職員は17日付で懲戒処分を受け、退職した。  日生によると、元職員は契約者向けポイント付与サービスで、契約者の入力した暗証番号を盗み見るなどし、2018年3月~20年10月の間、127人から1人当たり数百~数千円分のポイントを不正取得。ギフト券などに交換していた。契約者から昨年、「ポイントを使っていないのに減っている」との通報を受け、不正が発覚した。  日生は現在、同ポイントサービスのセキュリティー強化を進めている。 

[時事通信社]