日本郵便、山陰合同銀から窓口業務を受託

 日本郵便は1日、山陰合同銀行から住所変更など窓口業務の一部を郵便局で受託すると発表した。同行は店舗の統廃合を進める計画で、顧客の利便性を維持するため、郵便局に業務を委託する。日本郵便は南都銀行(奈良市)からも同様の業務を受託しており、全国で2例目となる。 

[時事通信社]