野党、秋元議員の面談記録要求=IR事件で衆参内閣委理事懇

 衆院内閣委員会は8日、理事懇談会を開き、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業に絡む汚職事件について、政府の担当者から報告を受けた。野党は、逮捕された衆院議員秋元司容疑者(自民党離党)がIR担当内閣府副大臣だった時の出張・面談記録の開示を要求。IR設置が最大3カ所となった経緯などを含め、通常国会召集の20日までの回答を求めた。政府側は「検討する」と応じた。  事件の詳細に関しては、法務省刑事局長が「捜査中」を理由に説明を拒んだ。野党筆頭理事の大島敦氏(国民民主党)は「捜査、取り調べが終わり、真実が明らかになるまでは(政府の)カジノ管理委員会は動かさないのが筋だ」と記者団に述べ、事業凍結を求めた。野党は集中審議も提起した。この後、参院内閣委も政府から話を聴いた。 

[時事通信社]