大手生保、6社が増益=低金利で外債投資拡大-19年3月期決算

 国内大手生保8社の2019年3月期決算が24日、出そろった。本業のもうけを示す基礎利益は、日本生命保険がグループ合算で前期比4.5%増の7551億円となるなど、6社が増益だった。運用する外国債券や株式からの利息・配当収入が伸びた。売上高に当たる保険料等収入は6社がプラスだった。  日銀による超低金利政策が続く中、各社は日本国債よりも高い利回りが見込める外債や社債投資に軸足を置いている。住友生命保険の古河久人執行役常務は「低金利の継続を前提に、外貨建て資産への投資を一層推進する」と語った。 

[時事通信社]