最も影響「消費税」=平成で中小企業-生保調査

 大同生命保険は15日、中小企業経営者を対象としたアンケート調査の結果を発表した。「平成」に起きた出来事の中で、事業や業種に影響を与えたものを複数回答で聞いたところ、「消費税増税」が49%と最多だった。  2位以下は「リーマン・ショック」(48%)、「バブル崩壊」(38%)、1997年の「相次ぐ金融破綻」(20%)と続いた。景気に大きな影響を与えた経済危機が上位に入ったが、中小企業にとっては消費者の懐に直接響く消費税増税の衝撃の方が大きかった。  一方、「アベノミクス開始」は14%で6位。戦後最長とも言われる景気回復を実現したものの、中小企業の実感とはやや異なるようだ。 

[時事通信社]