大手生保、5社増益=外債、配当収益が拡大

 国内生命保険大手8社の2018年9月中間決算が22日、出そろった。本業のもうけを示す基礎利益は日本生命保険など5社が増益。企業収益の改善に伴い株式配当が増えたほか、外国債券などからの利息・配当収入も伸びた。  日銀による超低金利政策が続く中、各社は日本国債より利回りの高い社債や外債などへの投資を拡大している。日本生命の三笠裕司常務は「国内の低金利は長期化する蓋然(がいぜん)性が高い。グローバルな分散投資により利回り向上に取り組む」と語った。 

[時事通信社]