あいおいニッセイ、デジタル化へ業務改革=138万時間削減目指す

 あいおいニッセイ同和損害保険は2日、既存業務のデジタル化に向け業務の全面刷新に取り組むと発表した。ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の導入などにより、2021年度に820人分の仕事量に相当する約138万時間の業務量の削減を目指す。人員はより付加価値の高い業務へと配置転換する。 

[時事通信社]