日生の販売網活用で成長=三井生命社長

 三井生命保険の吉村俊哉社長はインタビューに応じ、今後の営業戦略について「日本生命保険とのシナジー(相乗効果)を出す」と述べた。自社の営業職員に加え、2015年末に親会社となった日生の販売網も活用することで、成長を目指す考えだ。  吉村氏は、地方銀行や保険代理店に保険商品を供給するための人員体制に関し「自前で整えるのはコストが掛かる」と指摘。日生のノウハウや人材を活用し、販売を強化する方針を明らかにした。  自社の営業部隊については「顧客の数を踏まえると若干足りていない」と語り、現在より約5%多い8000人規模に増やす意向を示した。 

[時事通信社]